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【戦いを読む】ヴァルキリー VS ブレイダー『HP35の悲劇。』ーSTRIBE LEAGUE MASTERS【黒い砂漠Mobile】

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ヴァルキリー

【戦いを読む】ヴァルキリー VS ブレイダー『HP35の悲劇。』ーSTRIBE LEAGUE MASTERS【黒い砂漠Mobile】

2019.05.17

著者:mosyonori

HP35の悲劇、なぜ削りきる事が出来なかったのか。全一ヴァルキリーの過ち。

目次

はじめに

(自称)全一ヴァルキリーヴァルキリーのもしょのりだ。
日本版黒い砂漠モバイルリリース前から、台湾サーバーにてヴァルキリーヴァルキリーを使い始めてはや半年。誰よりもヴァルキリーヴァルキリーを使いこなせているという自負から今回のSTRIBELeagueMASTERSでもヴァルキリーヴァルキリーを使用し優勝を狙った。
惜しくもHP35が削れず3位という結果に終わってしまったが、対ブレイダーブレイダー(kerofen)との試合の中で何を考え・感じながら試合を進めていったのか皆と共有していこうと思う。
失敗は明日への良き薬だ。これを読んで同じ失敗を繰り返さない事を願う。

スキルセット・基本的な動き

スキルセット・基本的な動きに関しては、前回記したコチラを読んで欲しい。ここに今回私が使ったスキルセットや動きの基本は記してある。

当日

対戦相手のkerofenブレイダーブレイダーは台湾サーバー時代からのPvP仲間だ。ゲームを始めたばかりの頃は良くボコボコにされたものだ(彼はゲームが上手い)。
特に彼が使用するウォーリアウォーリアには頭を抱えて悩まされたものだった。
しかし、彼がブレイダーブレイダーにメイン職業を変えてからはそこまで驚異には感じおらず、この試合も負けることは無いと確信していた(試合当日のコンディションも抜群に良かった、最高にハイってやつだ)。

開幕

黒い砂漠モバイル PvP ウォーリアvsヴァルキリー

私はおよそほとんどの試合で最初の攻擊をヴァルキリーブリリアントダッシュで距離を詰めるようにしている。前方ガードで安全に、そして上手く相手に当てることができれば転倒までもっていくことができるからだ。
対して、ブレイダーブレイダーはブレイダー狂飆でこちらの攻擊のカウンターを狙ってきていた。
長期戦に持ち込めば持ち込むほど、こちらの勝利に近づいていくマッチアップなので、序盤は敵の動きを見ながらじわじわHP削っていく事に。
普段ならヴァルキリーエリアンの加護を使用したあと、ヴァルキリーシャープライトとヴァルキリーシールドチェイスを使用した、殴り合い最強の動きをする所だが『相手のHPを確実に削る事』に専念し、ヴァルキリーエリアンの加護使用後、ヴァルキリー天上の槍による牽制及び転倒狙いにシフトした。

よく知る相手だからこそ

黒い砂漠モバイル PvP ウォーリアvsヴァルキリー

ヴァルキリー天上の槍による牽制をブレイダー後飛斬やブレイダー狂飆でことごとく躱されてしまう。
こちらの動きに業を煮やしたのか、はたまたこちらの意図を感じ取ったのか、短期戦に持ち込む為ヴァルキリーエリアンの加護が切れた所をブレイダー弓術で狙ってくるkerofen。
しかし、こちらもそれを読みしっかり回避やSAスキルで硬直を取られない様にする。
互いにリスクは取らず戦いは膠着していたが、三度目のヴァルキリーブリリアントダッシュで近づき、そこからのヴァルキリーシールドチェイス→ヴァルキリー天罰→ヴァルキリー光の審判によるSA兼高火力スキルコンボで殴り合う。SA中だったが、ヴァルキリー天罰を受けた事により攻撃力が上がった状態のヴァルキリー光の審判を受けてしまいkerofenはHPを大幅に失ってしまう。
対して、私はヴァルキリーシールドチェイスによって防御力が上がった状態だった為、大したダメージは受けておらず大きなアドバンテージを得た。

一進一退

黒い砂漠モバイル PvP ウォーリアvsヴァルキリー

一度大きなアドバンテージを得てしまえば、対ブレイダーブレイダーはSAを使った殴り合いに持ち込むことで回復スキルであるヴァルキリーエリアンの息吹の分ヴァルキリーヴァルキリーに分がある。
SAスキルでの殴り合いをする事で、互いにHPを削りあっていく。
kerofenのブレイダー弓術を受けてしまうが、距離が遠くコンボにはつながらなかった。むしろ、コンボを狙いに来たkerofenに対してブレイダーブリリアントダッシュを当てられる良いタイミングだったのだが、スキルの発動を途中でキャンセルしてしまう。
その上、安易なブレイダーシールドチェイスをブレイダー大旋風で狩られてコンボを喰らってしまった。
安易なヴァルキリーシールドチェイスはダメだと書いている本人が悪い見本を見せてしまう結果に。猛省。

一瞬の攻防

黒い砂漠モバイル PvP ウォーリアvsヴァルキリー

コンボは喰らってしまったものの、HP差は7割対5割と俄然ヴァルキリーヴァルキリー側有利な状況には変わりなかった。ヴァルキリーエリアンの加護を使用し、7秒間のSA中にダメージを与えていく。
が、そこで事件は起きた。
7秒間のSAが切れるそのタイミング。一瞬の隙をkerofenは突いたのだ。私自身にわかには信じられなかった。おそらく彼は、SAが切れる7秒をほぼ完全に把握していたのだろう。SAが切れ、距離を取るために後ろを向いた一瞬を見逃さず、ヴァルキリー螺旋突衝を当てられ、そこからフルコンボを受ける。HP差は4割対5割に。一気に逆転されてしまう。 この辺りから段々と冷静さを失っていたのかもしれない…

焦りから安堵。そして慢心

黒い砂漠モバイル PvP ウォーリアvsヴァルキリー

逆転されてしまいかなり焦りを抱いていたが、ヴァルキリー大旋風後のSAが切れたタイミングに運良くヴァルキリー天罰が命中し、転倒までもっていくことに成功する。すかさずヴァルキリー光の審判を当てkerofenは虫の息に。焦りは大きな油断と慢心に変わっていた。
あと一撃…あと一撃、ヴァルキリー天上の槍さえ当てれば…。もうその考えしか頭には浮かんでこない。少なくなったHPをヴァルキリーエリアンの息吹で回復し、HP差は4割対1里。 もう負けることは無い、そう信じきっていた。

終幕

黒い砂漠モバイル PvP ウォーリアvsヴァルキリー

kerofenは崖っぷちに立たされ、コンボにスキルを使い満身創痍。対してこちらはヴァルキリーエリアンの加護、ヴァルキリー天上の槍どちらも使用可能な状態だ。
本来ならここで取るべき行動はヴァルキリーエリアンの加護使用から、ヴァルキリーシールドチェイス→ヴァルキリーシャープライトを織り交ぜながらヴァルキリー天上の槍をディレイを掛けて使う事だった。
しかし、冷静さがなく早く試合をたたむ一心で、ヴァルキリーエリアンの加護を使い、ひたすらにヴァルキリー天上の槍を狙っていく。
少しディレイを掛けてやれば、それだけで勝ちに手が届くのに…それすらも考えられない程に冷静さを欠いていた。射程に入ったのを見てはすかさずヴァルキリー天上の槍。すべてヴァルキリー後飛斬やヴァルキリー狂飆、回避で躱される。
いつの間にかこのタイミングに於ける有用なスキルはすべてなくなり、捨て身のヴァルキリーシールドチェイス。安易なヴァルキリーシールドチェイスはヴァルキリー螺旋突衝で狩られる。試合中二度目となるこのミスを犯し、逃げ切りクールタイムが上がったフルコンボを叩き込まれ4割のHPを削りきられた。

振り返り

黒い砂漠モバイル PvP ウォーリアvsヴァルキリー

この試合を大きく左右したのは、やはりヴァルキリーシールドチェイスの使い方にあったと思う。ブレイダー戦はヴァルキリーエリアンの加護を使用した上で安全にヴァルキリーシールドチェイスを使うべきだった。
また、ヴァルキリー天井の槍をディレイを掛けて使うこと。細いテクニックだが重要だ。回避が足りずにスキルを避ける事が出来ないといった場面はほぼ無く、試合展開もほぼ理想的な形だったが為に結果が本当に悔やまれる。
良くプロのe-sportsシーンで試合を決めきれずに負ける展開を見る事があるが、こういった心情なのだと察した。これを糧に今後の大会参加の機会があれば改善していく。メンタル面の強化は本当に大事なことだ。

最後に

応援及び私に賭けてくれた方々本当に有り難う。最善を出し尽くせた事、とても熱い試合を提供出来た事を誇りに思う。
kerofenナイスファイト。敵ながら天晴れ。今後の活躍を応援している。暇な時にまた親善試合をやろう。
試合の動画は↓。3戦目の6:55〜くらいだ。